奥歯のブリッジを銀歯からジルコニアへ変更した症例
奥歯のブリッジを銀歯からジルコニアへ変更した症例
こちらの患者さまは、左上奥歯の銀歯のブリッジを白いものに変えたいとの事で来院されました。
真ん中の歯が無くなってから長年ブリッジで使用していたので、上の骨が殆どない状態になっていました。
骨を増やす処置をしてから半年待ってインプラントを行うか、ジルコニアのブリッジに変更するかを相談し、期間的な問題もあったため、患者さまはジルコニアブリッジを選択されました。
ジルコニアブリッジの装着・治療完了
完成したジルコニアブリッジを装着し、咬み合わせを確認・調整して治療完了となりました。見た目も自然になり、患者さまにも満足いただけました。
年齢・性別 | 40代男性 |
---|---|
治療期間・回数 | 1ヵ月半 |
治療費(税込) | ジルコニアブリッジ 330,000円(110,000円×3本) |
リスク・注意点 | ・ブリッジは真ん中の歯がないので両サイドの歯に負担がかかり、折れたり取れたりするリスクがあります。 ・出来れば歯のない所にインプラントを入れて両サイドの歯に負担をかけない事をお薦めします。 |